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アーティスト・イン・レジデンス

アーティスト・イン・レジデンス「自主活動プログラム2021冬季」

メイン写真:アーティスト・イン・レジデンス「自主活動プログラム2021冬季」
開催日
2021-01-09(土)〜2021-02-20(土)
場 所
1F 工房・ギャラリー1、1F 工房・ギャラリー2
ゆいぽーとでは、滞在型の創作活動を行う芸術家等を国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することと共に、滞在する芸術家等と市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。

2021年1月~2月までの約1ヵ月の滞在となる「自主活動プログラム2021冬季」では、アーティストの末松由華利、雨宮由夏の2組が参加します。
プログラム期間中、ワークショップ等の交流イベントを開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。(内容は決定次第イベントページへアップ致します。詳細はイベントページをご確認ください。)
尚、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、実施内容の変更や規模の縮小、中止となる可能性があります。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
末松由華利 Yukari SUEMATSU
(絵画・インスタレーション/埼玉在住・東京拠点)
滞在期間|2021年1月9日(土)~2月7日(日)

埼玉生まれ、2010年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。個人や社会が内包する両極性をテーマに絵画を制作する。
近年の個展に、2020年「満ち欠けのあらまし」(KURUM’ART contemporary/東京)、2019年「Project N 76」(東京オペラシティアートギャラリー)など。2014年新潟商工会議所特別賞(2014NIIGATAオフィス・アート・ストリート)受賞、2019年第33回ホルベイン・スカラシップ奨学生。

個展
2020満ち欠けのあらまし/KURUM’ART contemporary(東京)
2019project N 76 末松由華利/東京オペラシティアートギャラリー(東京)
2018 永遠に損なわれたもの/KURUM’ART contemporary(東京)
2017 輪の中で考えたこと/長野市芸術館(長野)
受賞
2019 第33回ホルベイン・スカラシップ奨学生/ホルベイン画材株式会社
2017 島敦彦(金沢21世紀美術館館長)審査員賞/シェル美術賞2017
2014 新潟商工会議所特別賞/2014 NIIGATAオフィス・アート・ストリート
写真2:アーティスト・イン・レジデンス「自主活動プログラム2021冬季」
写真3:アーティスト・イン・レジデンス「自主活動プログラム2021冬季」
雨宮由夏 Yuka AMEMIYA
(ビジュアル・アート/東京)
滞在期間|2021年1月20日(水)~2月15日(月)

1984年東京都生まれ、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。その場に積み重なる記憶、景色、関わりを身体を通してほぐしドローイング、インスタレーションとして制作している。その場にずっとある景色、そこで生まれた事柄、関わる事で生まれる新しい関係、今ここにあるもの、口伝えであるものなどを並列に、場と人の関わりの柔らかな波紋のような広がりを探求している。
LINE@ID:iiq2166d
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