＜講師プロフィール＞
小山真徳（こやま・まさよし）
1981 年愛知県生まれ、東京都在住。東京藝術絵画科油画専攻卒業、東京藝術大学美術研究科油画専攻技法材料修士課程修了。
土地に残る伝承や風習、あるいは日常の中で垣間見る、見過ごされがちな小さな断片や、しみのような痕跡からその先の物語を想像し、構築するような作品制作をおこなっている。
主な活動歴として、UNMANNED 無人駅の芸術祭/ 大井川2021（2021 年 ／静岡）、 越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭（2018 年／新潟）、奥能登国際芸術祭（2017年 ／石川）、 中之条ビエンナーレ（2015 年／群馬）など。

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