ゆいぽーとのアーティスト・イン・レジデンス事業では、
公募によって選出された芸術家等を招聘し、長期滞在を支援する「招聘プログラム」※と、
新進の芸術家等の短期滞在活動を支援する「自主活動プログラム」の2つのプログラムに取り組んでいます。
※「招聘プログラム」と「自主活動プログラム」は、滞在期間・支援費用等が異なります。
2024.7.9 「自主活動プログラム2025冬季」(2025年1月~2月)、「招聘プログラム2025春季」(2025年4月~6月)の公募情報を公開しました。
●制作、活動、市民交流事業に係わる事項 | |
活動内容 | 芸術家等は滞在期間中に創作活動、リサーチ活動をし、市民交流事業に1回以上の参加が必須となります。 |
備品等 | 指定管理者は、プログラム期間内に限り、ゆいぽーとの工具類・備品等を無償で貸出します。 |
制作場所 | 指定管理者は、プログラム期間内に限り、ゆいぽーとの「工房・ギャラリー(1あるいは2)」を無償で貸与します。その他有料エリアの利用については原則有料となります。 清掃は原則、芸術家等が行います。また、芸術家等はプログラム期間中の制作活動の終了後、利用した設備、備品を原状復帰の状態で指定管理者に返却しなければなりません。 ※「工房・ギャラリー1」および「工房・ギャラリー2」は同空間の向かい合った場所にあり、一部を可動壁で仕切ることが可能です。 |
市民交流事業 |
芸術家等は、指定管理者と協力して行う市民交流事業に1回以上参加することが必要です。指定管理者は、市民交流事業に必要な材料費等を用意し、経費を負担します。(上限あり) |
滞在終了後の作品 |
芸術家等は制作活動の終了後、作品等を自身で撤去しなければなりません。作品を持ち帰る際の梱包は、芸術家等自身で行ってください。輸送費用は、芸術家等の自己負担とします。 |
●滞在生活に関する事項 | |
生活費 | 指定管理者は、滞在中の光熱水費を負担します。 |
滞在場所 | 指定管理者は、プログラム期間内に限り、滞在場所として、ゆいぽーとの「休憩室(1あるいは2)」(ワンルームタイプ)および付帯設備を無償で貸与します。 芸術家等は、原則として滞在に必要な物品(寝具、洗面用具、その他消耗品)等は持参してください。寝具は有料にて利用可能ですが、利用する場合は1ヶ月前の申し出が必要です。 ※家族および制作アシスタント等の同伴・滞在は出来ません。 |
通信 | 芸術家等は、利用可能エリアにて無線LANでインターネットを利用できます。 |
保険 | 傷害保険、賠償責任保険等は芸術家等の責任で加入することとし、指定管理者は、保険加入等に関する責務は負いません。 |
●その他 | |
サポート | 指定管理者は、必要に応じて、以下のサポートを提供します。 ・画材、素材の入手方法の情報提供 ・リサーチ活動に関する支援 ・サポートボランティアの募集 ・芸術家等のアーティスト・イン・レジデンス活動を支援する「ふたばメセナ会」の紹介(希望者のみ) |
活動の記録 | 指定管理者は、本プログラムにおける芸術家等の作品および活動を写真もしくは映像で記録します。芸術家等は、上記記録の為ご協力ください。 本プログラムで制作された作品およびコンセプトの著作権は、芸術家等本人に帰属しますが、指定管理者は、指定管理者が記録した写真、映像等を広報宣伝や活動記録集等への掲載および記録などの目的のために無償で使用できるものとします。 |
活動記録集作成 | 指定管理者は、本プログラム記録のための活動記録集(年1回発行)を作成します。 |
ビザ | 海外居住の芸術家等は、必要に応じて日本入国の旅券、ビザを取得してください(費用は自己負担)。詳細は自国の日本大使館へお問合わせください。 |
※応募用紙はA4サイズ6ページ以内に収めてください。
※指定したサイズやフォーマット、方法以外で応募された場合、選考対象外となる場合があります。
※提出書類は、原則として返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
※個人情報の取扱い:応募書類については、ゆいぽーとの事業以外の目的には決して使用いたしません。
●制作、活動、市民交流事業に係わる事項 | |
制作費 | 指定管理者は、滞在中の制作費(素材購入費、リサーチ費用等)として、200,000円を支給します。 |
活動内容 | 芸術家等は滞在期間中に創作活動、リサーチ活動をし、市民交流事業に1回以上の参加が必須となります。 |
備品等 | 指定管理者は、プログラム期間内に限り、ゆいぽーとの工具類・備品等を無償で貸出します。 |
制作場所 | 指定管理者は、プログラム期間内に限り、ゆいぽーとの「工房・ギャラリー(1あるいは2)」を無償で貸与します。その他有料エリアの利用については原則有料となります。 清掃は原則、芸術家等が行います。また、芸術家等はプログラム期間中の制作活動の終了後、利用した設備、備品を原状復帰の状態で指定管理者に返却しなければなりません。 ※「工房・ギャラリー1」および「工房・ギャラリー2」は同空間の向かい合った場所にあり、一部を可動壁で仕切ることが可能です。 |
市民交流事業 |
芸術家等は、指定管理者と協力して行う市民交流事業に1回以上参加することが必要です。指定管理者は、市民交流事業に必要な材料費等を用意し、経費を負担します。(上限あり) |
滞在終了後の作品 |
芸術家等は制作活動の終了後、作品等を自身で撤去しなければなりません。作品を持ち帰る際の梱包は、芸術家等自身で行ってください。輸送費用は、芸術家等の自己負担とします。 |
●滞在生活に関する事項 | |
滞在費 | 指定管理者は、滞在中の滞在費として、1日2,800円を支給します。(ただし、上限を89泊90日とします)。ただし、個人的な理由による旅行等で新潟市外に出て宿泊した日数分は支給されません。到着が遅れた場合、帰宅が早まった場合も同様とします。 |
生活費 | 指定管理者は、滞在中の光熱水費を負担します。 |
滞在場所 | 指定管理者は、プログラム期間内に限り、滞在場所として、ゆいぽーとの「休憩室(1あるいは2)」(ワンルームタイプ)および付帯設備を無償で貸与します。 芸術家等は、原則として滞在に必要な物品(寝具、洗面用具、その他消耗品)等は持参してください。寝具は有料にて利用可能ですが、利用する場合は1ヶ月前の申し出が必要です。 ※家族および制作アシスタント等の同伴・滞在は出来ません。 |
通信 | 芸術家等は、利用可能エリアにて無線LANでインターネットを利用できます。 |
保険 | 傷害保険、賠償責任保険等は芸術家等の責任で加入することとし、指定管理者は、保険加入等に関する責務は負いません。 |
●その他 | |
交通費 | 指定管理者は、招聘する芸術家等の居住地最寄りの空港(駅)からゆいぽーとまでの公共交通機関による往復交通費を上限額の範囲で支給します。 ※公共交通機関を利用して最も合理的・効率的な区間の実費相当を対象とします。尚、会期中1回までの往復を対象とし、2回目以降は全額自己負担とします。 ※支払いは、芸術家等が新潟に到着後、提出する領収書等の支払いを証するものに基づく額を対象とします。 ※上限額は、国内100,000円、国外200,000円とします。 ※国外の場合、購入日のレートにより算出し、日本円にて支払います。 ※物品輸送に係わる費用は自己負担となります。 ※上限額を超える交通費は、芸術家等の負担となります。 |
サポート | 指定管理者は、必要に応じて、以下のサポートを提供します。 ・画材、素材の入手方法の情報提供 ・リサーチ活動に関する支援 ・サポートボランティアの募集 ・芸術家等のアーティスト・イン・レジデンス活動を支援する「ふたばメセナ会」の紹介(希望者のみ) |
活動の記録 | 指定管理者は、本プログラムにおける芸術家等の作品および活動を写真もしくは映像で記録します。芸術家等は、上記記録の為ご協力ください。 本プログラムで制作された作品およびコンセプトの著作権は、芸術家等本人に帰属しますが、指定管理者は、指定管理者が記録した写真、映像等を広報宣伝や活動記録集等への掲載および記録などの目的のために無償で使用できるものとします。 |
活動記録集作成 | 指定管理者は、本プログラム記録のための活動記録集(年1回発行)を作成します。 |
所得税の徴収 |
日本と租税条約を締結していない国、または締結していても課税対象となる国から招聘された場合、制作費・滞在費・交通費のそれぞれの支給額より約20%の所得税(2024年現在)が徴収されますので、ご了承ください。詳細は自国の大使館、または関係機関にお問い合わせください。 |
ビザ | 海外居住の芸術家等は、必要に応じて日本入国の旅券、ビザを取得してください(費用は自己負担)。詳細は自国の日本大使館へお問合わせください。 |
※応募用紙はA4サイズ6ページ以内に収めてください。
※指定したサイズやフォーマット、方法以外で応募された場合、選考対象外となる場合があります。
※提出書類は、原則として返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
※個人情報の取扱い:応募書類については、ゆいぽーとの事業以外の目的には決して使用いたしません。