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ワークショップ

ワークショップ「粒粒皆辛苦~りゅうりゅうかいしんく~みんなでつくろう台湾の竹筒飯!」

メイン写真:ワークショップ「粒粒皆辛苦~りゅうりゅうかいしんく~みんなでつくろう台湾の竹筒飯!」
開催日
2025-02-09(日)
時 間
11:00~13:00
場 所
ゆいぽーと
対 象
どなたでも(小学生以下は要保護者同伴)
定 員
6名(要事前予約・先着順)
参加費
500円
募集期間
2025年1月18日(土)~2025年2月8日(土)
ワークショップ「粒粒皆辛苦~りゅうりゅうかいしんく~みんなでつくろう台湾の竹筒飯!」

竹筒飯(ちくとうはん)とは、台湾の源重民族であるツォウ族(鄒族)の伝統的な調理法で、竹筒に米と水を入れて火にかけてご飯を炊きます。
「粒粒皆辛苦(りゅうりゅうかいしんく)」とは、米の一粒一粒が農民の苦労の結晶であること、こつこつと地道な努力と苦労を重ねることを意味する熟語です。
米と竹は台湾と日本の文化の重要な一部であり、多くの共通点や相違点があります。ゆいぽーとの滞在アーティストであるプーチョウ・アート・グループは、かつて日本文化の影響を受けた台湾人として、再び文化の循環を促進し、台湾少数民族の文化を守ろうとしています。
プーチョウ・アート・グループから台湾の文化について聞きながら、竹筒飯を作ったり食べたりして楽しみましょう!

【開催概要】
日程|2025年2月9日(日) 11:00~13:00
会場|ゆいぽーと 野外炊事場(雨天荒天の場合は調理室(室内))
対象|どなたでも(小学生以下は要保護者同伴)
定員|6名(要事前予約・先着順)
参加費|500円/人
持ち物|汚れても良い服装、タオル
申込期間|2025年1月18日(土)から
申込方法|ゆいぽーとへお電話、または以下の【このイベントに申し込む】より必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
プーチョウ・アート・グループ(噗啾社) Phutsiu Art Group
台湾出身・在住
ジャンル|インスタレーション、ミクスドメディア、自然素材による造形・絵画
滞在期間|2025年1月16日(木)~2月14日(金)/30日間
インスタグラム▶ @phutsiu_art_group

<プロフィール>
プーチョウ・アート・グループ(Phutsiu Art Group)は、共同プロジェクト「Walking on Fuzhou(福州を歩く)」の制作をきっかけに結成された、台湾アーティスト3名によるアーティスト・グループ。「噗啾(Phu-tsiu)」は、台湾語で「福州(Fuzhou)」を意味する言葉に由来しており、共同プロジェクトの過程で地域の芸術創作に興味を抱き、この名前を採用してグループを結成した。メンバーは陳怡玲(Chen, I-Ling)、蔡心恬(Tsai, Hsin-Tien)、莊子醇(Chuang, Tzu-Chen)の3名で構成されている。
自然、人間、歴史の関係性を探求することをテーマに活動しており、自然の音や素材を積極的に取り入れた作品を制作し、これらを通じて鑑賞者に新たな視点を提供することを目指している。
写真2:ワークショップ「粒粒皆辛苦~りゅうりゅうかいしんく~みんなでつくろう台湾の竹筒飯!」
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