みずとつちの芸術祭‐新潟‐2025
基本理念
MANY BRIDGES 可能性をつなげる。掛け合わせる。~過去を知り、現在(いま)を考え、未来を創る~
開催趣旨
阿賀野川と信濃川の2つの大河から生まれた新潟市を含む越後平野は、大河によってもたらされた恩恵や被害を受けながら、共に今日を迎えています。大河と共に生きてきた先人たちは、恩恵を活かし、そして時に苦闘しながらも、知恵を絞って暮らし文化をつくり上げてきました。その文化は、地域ごとに様々な個性があり、多様性に満ちています。越後平野の Identity である水と土、それらと共に生きてきた先人たち、2018 年まで開催された水と土の芸術祭に感謝し、これまでに築き上げられてきた歴史文化を次代に伝えると共に、Arts で再び「新潟とは何か」を問い、新たな文化を創造する芽を育む、市民の手で行う新しい芸術祭。
主催
新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)<指定管理者 環境をサポートする株式会社きらめき>
企画・共催
みずとつちの芸術祭 実行委員会
※メーン会場以外の作品展示・イベントは単独主催企画
参加作家
ハアフーフ、松島菜月、松島咲月(すい CREATORS)、花輪奈穂、手塚千晴、髙橋ノリユキ、高橋秀彰、fumiyukihiraiwa、須藤千穂+山田孝太郎、関本圭佑、アートキャンプ新潟、黒崎絹空、サトウハル、難波契介、Coffee Stand Me time、村井勇、伊藤芳保、田代雅章、等
協力
にゅう潟研究所、砂丘館、亀田Art&Light、潟の夢映画祭実行委員会、にいがた映画塾、阿賀野川遡上計画、冥土連、阿賀と生きる会、山の下神明宮、海辺の森キャンプ場(NPO法人森の会)、EOS by Rhea.company、ビュー福島潟(福島潟推進グループ)、新潟県社会福祉協議会、ブック・オーレ、佐渡自然食レストラン貴支、カフェまる。、Coffee Stand Me time、珈琲工房うた直売所、カフェ&レストランうたがたり、lagunasquare/ラグーナスクエア、NPO法人アートキャンプ新潟、三角フラスコ、TAICOや、STUDIO THYME(難波契介、篠沢千鶴)、すいCREATORS、等
メーン会場
新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)
2階 水と土の文化ギャラリー
住所:新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7
電話:025-201-7530
料金:入場無料(一部イベント有料)
会期:7/12(土曜)~9/21(日曜) 休館日:7/28(月曜)、8/25(月曜)
時間:9:00~21:30(最終日は15:00迄)
コラボ会場
[新潟市中央区]
佐渡自然食レストラン貴支
新潟ユニゾンプラザ(協力新潟県社会福祉協議会)
ブック・オーレ
Coffee Stand Me time
[新潟市東区]
山の下神明宮
カフェまる。
珈琲工房うた 直売所
[新潟市北区]
海辺の森キャンプ場(主催 NPO法人 森の会)
水の駅「ビュー福島潟」(主催 福島潟推進グループ)
ラグーナスクエア
サテライト
[新発田市]
三角フラスコ
TAICOや
[長岡市]
カフェ&レストランうたがたり
連携企画
砂丘館『華雪展 刺心(ししん)』
その他
VR会場
※各会場の営業日(開催日)、駐車場等についてはホームページ等で確認ください。
※一部会場ではフード・ドリンクのコラボ企画もあります(詳細はホームページにて)。
その他
追加作品や、イベントの追加・中止・延期・変更等の最新情報は、こちらのホームページやSNS等にてお知らせ致します。また、当企画に対するお問い合わせは、下記にお願い致します。
お問合わせ
こちらよりご確認ください。
アート
「新潟とは何か」を表現する数々の作品たち。
※ホームページの掲載写真はイメージのため実際の展示作品と異なる場合があります。
※掲載作品は一部です。会期中に会場または作品が増える可能性があります。
イベント
ワークショップ、ガイドツアー、映画祭のイベントを開催します。
※会期中に増える可能性があります。