- 開催日
2020-09-05(土)
- 時 間
13:00~16:00
- 場 所
工房・ギャラリー
- 対 象
どなたでも
- 参加費
無料(申込不要)
アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2020秋季」参加アーティストの杉原信幸×中村綾花、蓮輪康人のレクチャー&アーティスト・トークを開催します。
これまでの制作活動の紹介と、8ヶ月間行った台湾原住民文化リサーチと縄文文化についてレクチャーします。
※本イベントは、ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2020秋季」参加アーティストによる事業です。
※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、実施内容の変更や規模の縮小、中止となる可能性があります。
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プロフィール
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杉原信幸×中村綾花
民俗学的なフィールドワークによってアートと生活を結びなおす身体感覚と土地の記憶を呼び覚ます創作を行う。旅することで出会う、地と、その地に暮らす人と文化との出会いの驚きから生まれる表現によって、人と自然の境界の場をひらく活動を行う。
杉原信幸
2010年より木崎湖畔で信濃の国 原始感覚美術祭を毎夏開催。2016年NPO法人原始感覚舎設立。代表。2017年北アルプス国際芸術祭(長野)、2019年ACCのフェローシップを受け8か月間の台湾原住民文化のリサーチを行う。2020年東海岸大地芸術祭(台湾)
中村綾花
苺農家を経て、帽子作家
2020年The Art of Transformation(国立工芸文化館/台湾)
蓮輪康人
1982年大阪市生まれ、成安造形大学構想表現クラス研究生修了。
実在する人物を描き、さまざまな支持体・空間・場面へ展開。抽象的、象徴的な人物像ではなく、“個人”の表情を捉えることをテーマとしている。閉店したブティックで元お客さんを集めファッションショーを開催したり(2019年・中之条ビエンナーレ)、実際にお店で働く看板娘を看板にするなど(2016年・六本木アートナイト)、協働プロジェクトを各地で実施。“その人”が表れるところへ足を運び、時には、“その人”が表れる「出来事」を起こし、制作を行う。
アーティスト・トーク&レクチャー
日時:2020年9月5日(土) 13:00~16:00
場所:ゆいぽーと 工房・ギャラリー
対象:どなたでも
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※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加の際には以下のご協力をお願いします。
・実施前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
・マスクの着用をお願いします。
・名前・連絡先のご記入をお願いします。
・発熱等、体調の優れない方はご遠慮ください。