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芸術

【企画展】(仮想)みずとつちの芸術祭‐新潟‐2023

メイン写真:【企画展】(仮想)みずとつちの芸術祭‐新潟‐2023
開催日
2023-07-16(日)〜2023-09-24(日)
時 間
9:00~21:30(最終日は15:00迄)
場 所
2F 水と土の文化ギャラリー
参加費
入場無料(一部イベント有料)
添付資料
関連ページ
(仮想)みずとつちの芸術祭‐新潟‐2023

【基本理念】
MANYBRIDGES 可能性をつなげる。掛け合わせる。
~過去を知り、現在(いま)を考え、未来を創る~

【開催趣旨】
新潟市は阿賀野川と信濃川の2つの大河によって生まれ、人々は大河によってもたらされた恩恵や被害を受けながら、共に今日を迎えています。大河と共に生きてきた先人たちは、恩恵を活かし、そして時に苦闘しながらも、知恵を絞って暮らし文化をつくり上げてきました。その文化は、地域ごとに様々な個性があり、多様性に満ちています。新潟市のIdentityである水と土、それらと共に生きてきた先人たち、2018年まで開催された水と土の芸術祭に感謝し、これまでに築き上げられてきた歴史文化を次代に伝えると共に、Artsの力で再び「新潟とは何か」を問い、新たな文化を創造する芽を育み、市民の手で新しい芸術祭を作りたい。

【メイン会場】
新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)
2階 水と土の文化ギャラリー
住所:新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7
電話:025-201-7530

【料金】
入場無料(一部イベント有料)

【会期】
2023年7月16日(日)~9月24日(日)
休館日:7月24日(月)、8月28日(月)

【時間】
9:00~21:30(最終日は15:00迄)

【サブ会場】
山の下神明宮
住所:新潟市東区臨港1丁目8-48
※駐車場はありません。

【主催】
新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)
<指定管理者 環境をサポートする株式会社きらめき>

【共催】
みずとつちの芸術祭実行委員会
(事務局:水と土の芸術祭市民サポーターズ)

(仮想)みずとつちの芸術祭2023ウェブサイト
https://2023.mizutsuchi.com/
==アート==
【メイン会場】
第一部:7/16~8/5 / 第二部:8/11~9/24
※フライヤーの掲載写真はイメージのため実際の展示作品と異なる場合があります。

作品|にゅう潟研究所2023
もう一つの「新潟」と云われている『にゅう潟』。そこには様々な生物が生息し、それぞれの土地の歴史や記憶をまとっている。この伝説の潟の研究資料と多様な表現者の作品から構成されるインスタレーション作品。『にゅう潟』を通して「新潟」を問う。
作家|にゅう潟研究所(ハアフーフ、松島菜月、等)

作品|日雨
私の好きな夏の雨。
午前中の陽が差し込む時間に、ぜひ見に来てください。
作家|手塚 千晴:三人展中庭のメンバー。木彫、ZINE制作、WSを軸に活動中。

作品|この砂丘のむこう側
新潟海岸における砂丘は、ふたつの大河が運ぶ土砂が、日本海側特有の北風や波で形成された地形です。その新潟の街と夕日が沈む海を分ける小高い丘は、何かの境界線のようです。2つの風景を見ると、ここでしか感じる事ができない新潟が見えてきます。
作家|髙橋 ノリユキ

作品|人と自然を大切にする
新潟市北区の海辺の森キャンプ場を運営しつつ、様々なものを作り活動している。
第一部では「写真」を、第二部では廃材や流木を使い制作した「トキ」を展示する。
※作品写真は第二部で展示する「トキ」のイメージ
作家|関本 圭佑

【メイン会場:第一部】(7/16~8/5)
作品|芦沼望郷
「遠い遠い芦沼の情景よ」
今は無き芦沼を、夜の闇の静謐の中に見る。その瞬間を写す。
作家|阿部 和志

作品|表現の可能性
水が見せる毎回異なる流れや、光り方が僕は好きで、撮りためている。水がもたらす豊かな表現を感じてほしい。
作家|ひたぎ

作品|メモリーズ
あの日は今日に繋がっている
今日はいつかへ繋がるどこか遠く
それとも近くあたたかな場所に
作家|飛鳥

【メイン会場:第二部】(8/11~9/24)
作品|阿賀追想
1982年5月から約3年半、後藤正明氏が撮影した新潟水俣病に関する写真の一部を紹介し、過去と今に触れる。
作家|阿賀野川遡上計画

作品|タイトル未定
新潟の緑の自然に触れ合う少女を伝統的な日本画の画材を使用し、揉み紙した和紙の上に描く。時を超えた日本画作品。
作家|堀田 ななこ

作品|タイトル未定
水と土の繋がりをコンセプトに、一部に砂を使い、自然とそれに溶け込む動物(猫)を描く。水、土、砂の魅力を感じてほしい。
作家|望月 ひな

上記以外に、第一部では、高橋秀彰、本間和人、すいCREATORS(写真:平岩史行)の作品を展示します。
第二部では、岡村鉄琴(8/12設置)、筒井日向、平井有佳、塚本桂子、池田ほのか、江間一誓、小澤康太、片野響介、すいCREATORS(写真:平岩史行+作画:松島咲月)等の作品を展示します。
その他、芸術祭のインフォメーション、最新イベント情報、協力者のフライヤー等を設置します。
写真2:【企画展】(仮想)みずとつちの芸術祭‐新潟‐2023
写真3:【企画展】(仮想)みずとつちの芸術祭‐新潟‐2023
==イベント==
※会期中に増える可能性があります。ホームページ等でご確認ください。
※申し込み先 E-mail:info@mizutsuchi.com

7月16日(日) 13:30/8月11日(金) 13:30
ガイドツアー|総合ディレクター
メイン会場解説ツアー(作家参加するかも!?)
無料|定員:各10名程度|集合場所:コミュニティスペース|所要:30分|申込:不要

7月16日(日) 14:00/8月11日(金) 14:00
イベント|総合ディレクター×すいCREATORS×参加者
領域展開作戦会議~君なら芸術祭で何を展示したい?何をやりたい?を語り合おう~
無料|定員:各10名程度|会場:クリエイティブルーム2|所要:1.5時間|申込:不要

7月16日(日) 10:00/8月12日(土) 13:30
ワークショップ|にゅう潟研究所
にゅう潟コンクール~今日から君も研究員!みんなで作品を作って展示しよう!~
無料|定員:各20名程度|会場:クリエイティブルーム2|所要:2時間|申込:不要

7月23日(日) 10:00
イベント|新潟シティガイド
ゆいぽーとのまわりをまちあるき~新潟砂丘、旧斎藤邸等をめぐる~
740円|定員:15名程度|集合場所:ゆいぽーとラウンジ|所要:2.5時間|申込:要

8月5日(土) 19:15
トークイベント|髙橋ノリユキ×すいCREATORS(平岩史行)+司会:阿部和志
阿賀野川流域を撮影する写真家2人は「何を感じ」「何を撮ろう」としているのか。写真を語ろう。
無料|定員:現地5名程度|会場:メイン会場(Web配信あり)|所要:1.5時間|申込:要

8月12日(土) 12:00
イベント|岡村鉄琴×ハアフーフ
書道家・岡村鉄琴とハアフーフのパフォーマンスによるライブ書道(書は展示します)
無料|定員:15名程度|会場:コミュニティスペース|所要:30分|申込:要

8月20日(日) 10:00
イベント|ハアフーフ
ゆいぽーとのまわりの草花を観察&たたき染め
500円(小学生以下無料)|定員:5組|会場:ワークショップルーム1|所要:2時間|申込:要

8月26日(土) 13:30
ワークショップ|松島菜月
ペットボトルdeアート~松島菜月が下絵を描いたペットボトルを園芸グッズにして色を塗ろう
300円|定員:20名程度|会場:クリエイティブルーム1|所要:2時間|申込:不要

9月20日(水) 19:00
イベント|潟の夢映画祭実行委員会(高橋秀彰)
潟の夢映画祭2023~みんなの短編映画大集合~
無料|定員:20名程度|会場:クリエイティブスタジオ|所要:1.5時間|申込:不要

その他詳細は、(仮想)みずとつちの芸術祭2023ウェブサイト、チラシをご確認ください。
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