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アーティスト・イン・レジデンス

高久柊馬作品展示『風に運ばれる水』

メイン写真:高久柊馬作品展示『風に運ばれる水』
開催日
2022-03-07(月)〜2022-03-31(木)
時 間
9:00~21:30
場 所
1F 工房・ギャラリー2
参加費
観覧料:無料
ゆいぽーとでは、滞在型の創作活動を行うアーティストを国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することと共に、アーティストと市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。
「アーティスト・イン・レジデンス」とは、アーティストがいつもと異なる文化環境で滞在しながらリサーチ活動や作品制作を行うことで、ゆいぽーとでは毎年季節(春・夏・秋・冬)ごとに2組ずつ、国内外のさまざまなジャンルのアーティストをお迎えしています。

今冬のプログラム「自主活動プログラム2022冬季」では、神奈川県在住の高久柊馬さんが参加し、2022年1月7日から1月30日までゆいぽーとに滞在しながら作品制作を行いました。
滞在期間中には、市民交流事業として協働制作の場を開き、参加者と交流しながら作品を制作していましたが、新潟県でも新型コロナウイルス感染症が急速に再拡大し、「まん延防止等重点措置」が適用されたことを受け、2022年1月24日から3月6日までの間、当館は臨時休館になり、協働制作は中断、予定していた展示は中止となりました。
ゆいぽーとのアーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、アーティストの滞在期間中に作品を展示し、アーティストと交流しながら作品を鑑賞できる機会を設けていますが、今回は特例として、臨時休館以降に作品を展示することといたしました。

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高久柊馬作品展示『風に運ばれる水』
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日程|2022年3月7日(月)~3月31日(木)
   ※休館日:3月28日(月)
場所|工房・ギャラリー2
観覧料|無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご鑑賞の際には以下事項のご協力をお願いします。
- 手洗い・手指の消毒をお願いします。
- マスクの着用をお願いします。
- 受付にて[来館記録]のご記入をお願いします。
- 発熱等、体調の優れない方はご遠慮ください。
【アーティスト】
高久 柊馬 Shuma TAKAKU
1999年神奈川県横浜市生まれ。アーティスト・イン・レジデンスを通して、風景や人との出会いからインスピレーションを受けながら作品を制作。地域住民との交流を図りながら制作し、その土地に住む人の視点を増やしたいと考えている。2021年から様々なレジデンスプログラムに参加している。
主な活動歴として、2021年6月「BankART AIR 2021 SUMMER」(横浜)、2021年9月「黄金町アーティスト・イン・レジデンス」(横浜)、2021年12月「遠刈田レジデンス マルヨシ」(宮城)など。2022年に横浜市民ギャラリーにて個展を開催予定。
LINE@ID:iiq2166d
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