交わる、つながる、広がる

滞在可能な芸術活動と青少年体験活動ができる港

Homeイベントゆいぽーとアート体験キャンプ2024・春

宿泊イベント

ゆいぽーとアート体験キャンプ2024・春

メイン写真:ゆいぽーとアート体験キャンプ2024・春
開催日
2024-06-01(土)〜2024-06-02(日)
時 間
13:00~翌12:00
場 所
ゆいぽーと
対 象
小学4年生~6年生とその保護者
定 員
8組16名
参加費
3,000円/人
募集期間
2024年5月3日(金)~2024年5月26日(日)
添付資料
==============
アート体験キャンプ2024・春
==============
ゆいぽーとで滞在制作しているアーティストが企画したワークショップを体験する1泊2日のキャンプを開催します。講師は全盲の美術鑑賞者・写真家の白鳥建二さんと作家・演出家の私道かぴさんです。私道さんとからだの感覚についてのゲームをしたり、目の見えない白鳥さんと一緒に美術館で鑑賞会をしたり、みんなでカレーづくりをしたり…。
アーティストと一緒に過ごしながら、ワクワクや楽しい体験がたくさん!ぜひご参加をお待ちしております。

【開催概要】
日程|2024年6月1日(土) 13:00~ 2日(日) 12:00
   <活動内容の予定>
    ・身体感覚言い換えゲーム
    ・野外でカレーづくり
    ・新潟市美術館で作品鑑賞会
会場|ゆいぽーと
   新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7
対象|小学4年生~6年生とその保護者
定員|8組16名(※応募多数の場合は抽選)
参加費|3,000円/人(体験プログラム代、食事代、保険代等含)
申込方法|メール、FAX、郵送、来館のいずれかの方法で「参加申込書」をご提出ください。
     ※「参加申込書」は上部にある【添付資料】からダウンロードいただけます。
申込期間|2024年5月3日(金)~26日(日)まで
※定員に余裕があるため、申込期間を5月26日(日)まで延長し、先着順にて受付します。(5/21更新)

【お問合せ先・申込先】
ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)
電話 025-201-7530
FAX  025-201-7536
Mail yui-port@kirameki.co.jp

主催:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)
   (指定管理者:環境をサポートする株式会社きらめき)
協力:新潟市美術館
【講師プロフィール】
白鳥建二(しらとり・けんじ)
1969年千葉県生まれ。全盲の美術鑑賞者、写真家。生まれつき強度の弱視で、20代半ばで全盲に。その頃から様々な人と会話しながら美術鑑賞をする独自の活動を始め、水戸芸術館現代美術センターなどでワークショップのナビゲーターを務める。2005年より写真撮影を開始。写真家として2021年「(た)よりあい、(た)よりあう。」(はじまりの美術館、福島県)などに参加。
写真2:ゆいぽーとアート体験キャンプ2024・春
写真3:ゆいぽーとアート体験キャンプ2024・春
私道かぴ(しどう・かぴ)
作家、演出家。京都を拠点に活動する団体「安住の地」所属。2023年度 ACYアーティスト・フェロー。身体感覚をモチーフにした戯曲『いきてるみ』で第19回OMS戯曲賞佳作を受賞。脚本・演出を担当した短編演劇『アーツ』が第16回せんがわ演劇コンクールにてオーディエンス賞を受賞。映像作品「父親になったのはいつ? / When did you become a father?」が国際芸術祭あいちプレイベント「アーツチャレンジ2022」にて入選。「茨城水郡線 奥久慈アートフィールド2022」に選出され、駅舎にて音声を使ったインスタレーション作品を展示するなど、美術の分野でも作品を発表している。
LINE@ID:iiq2166d
友だち追加


ページ先頭