- 開催日
2024-05-26(日)
- 時 間
12:00~15:00
- 場 所
3F 多目的スペース1
- 対 象
どなたでも
- 参加費
無料
ちびっこから大人まで、どなたでも参加自由!
ゆいぽーとで4月から6月まで滞在制作しているアーティスト、白鳥建二さんと私道かぴさんと一緒にお二人のゆかりの地のご飯を食べながら、楽しい時間を過ごしましょう。
12:20頃~13:20頃には、白鳥さんと私道さんのトークコーナーを開催!
ゆいぽーとで取り組んでいることやゆかりの地についてお話します。
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ゆいぽーとこども食堂
~春の滞在アーティスと楽しもう~
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日程|2024年5月26日(日) 12:00~15:00
会場|多目的スペース1
対象|どなたでも
定員|なし(料理の提供は無くなり次第終了)
参加費|無料
※駐車台数に限りがございますため、できるだけ公共交通機関でお越しください。
主催:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)
(指定管理者:環境をサポートする株式会社きらめき)
【アーティスト・プロフィール】
白鳥建二(しらとり・けんじ)
1969年千葉県生まれ。全盲の美術鑑賞者、写真家。生まれつき強度の弱視で、20代半ばで全盲に。その頃から様々な人と会話しながら美術鑑賞をする独自の活動を始め、水戸芸術館現代美術センターなどでワークショップのナビゲーターを務める。2005年より写真撮影を開始。写真家として2021年「(た)よりあい、(た)よりあう。」(はじまりの美術館、福島県)などに参加。
私道かぴ(しどう・かぴ)
作家、演出家。京都を拠点に活動する団体「安住の地」所属。2023年度 ACYアーティスト・フェロー。身体感覚をモチーフにした戯曲『いきてるみ』で第19回OMS戯曲賞佳作を受賞。脚本・演出を担当した短編演劇『アーツ』が第16回せんがわ演劇コンクールにてオーディエンス賞を受賞。映像作品「父親になったのはいつ? / When did you become a father?」が国際芸術祭あいちプレイベント「アーツチャレンジ2022」にて入選。「茨城水郡線 奥久慈アートフィールド2022」に選出され、駅舎にて音声を使ったインスタレーション作品を展示するなど、美術の分野でも作品を発表している。