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哲学対話「私たちは何を写真と呼ぶのか」

メイン写真:哲学対話「私たちは何を写真と呼ぶのか」
開催日
2024-12-08(日)
場 所
ゆいぽーと
対 象
小学生以上~大人の方
定 員
10名
参加費
無料
募集期間
2024年11月26日(火)~2024年12月7日(土)
哲学対話「私たちは何を写真と呼ぶのか」

「写真」とは一体何を指しているのでしょうか?カメラで撮影したものが写真、とすることもできますが、私達が普段「写真」と呼ぶもの、写真のように見えるものの全てがカメラで撮影されたものであるとは限りません。この哲学対話では、内海が過去に生成AIを用いて制作した「写真のような画像」を使って、写真という抽象概念化したテーマについて考えます。

【開催概要】
日程|12月8日(日) 10:00~11:30
対象|小学生以上~大人の方
定員|10名(申込先着順/11月26日(火)から受付開始)
参加費|無料
持ち物|筆記用具
ファシリテーター|内海裕菜
申込方法|ゆいぽーとへお電話、または以下の【このイベントに申し込む】より必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
【アーティスト・プロフィール】

内海 裕菜 Yuna UTSUMI
ジャンル:写真表現
滞在期間:12/3(火)~15(日)
<プロフィール>
宮城県出身。2024年3月長岡造形大学造形学部視覚デザイン学科卒業。現在同大学院造形研究科修士課程一年次在籍(美術工芸領域)。
学部時代に写真に興味を持ち、その後、現実と虚構の境界線を探る作品を制作。現在は写真理論を中心に分析美学のうちフィクションについて研究している。編集や加工によって元の写真からかけ離れた画像へ変化させることで、我々が普段から呼称する「写真」が何を指しているのかという疑問を提示し、現実世界と虚構世界の境界を探る表現を作品制作へ取り入れている。
<滞在制作プラン>
今回の滞在制作では2つの軸をもって制作にあたる。ひとつは、ゆいぽーと周辺を写真で記録し、様々なツールを用いて編集・加工することで新たな空間画像を制作すること。もうひとつは、なるべく加工をせずまっすぐ周囲の環境に向き合い写真を撮影すること。どちらも写真を扱う制作だが、撮影されたものと撮影されるものに対してアプローチを変えることで、写真についてより知ることができるのではないだろうか。目の前に日本海という大きな自然がある滞在環境で、自分が見たもの、見なかったもの、見るべきだったものについて思索したい。
写真2:哲学対話「私たちは何を写真と呼ぶのか」
受付は終了いたしました。
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