プーチョウ・アート・グループ(噗啾社) Phutsiu Art Group
台湾出身・在住
ジャンル|インスタレーション、ミクスドメディア、自然素材による造形・絵画
滞在期間|2025年1月16日(木)~2月14日(金)/30日間
インスタグラム▶
@phutsiu_art_group
<プロフィール>
プーチョウ・アート・グループ(Phutsiu Art Group)は、共同プロジェクト「Walking on Fuzhou(福州を歩く)」の制作をきっかけに結成された、台湾アーティスト3名によるアーティスト・グループ。「噗啾(Phu-tsiu)」は、台湾語で「福州(Fuzhou)」を意味する言葉に由来しており、共同プロジェクトの過程で地域の芸術創作に興味を抱き、この名前を採用してグループを結成した。メンバーは陳怡玲(Chen, I-Ling)、蔡心恬(Tsai, Hsin-Tien)、莊子醇(Chuang, Tzu-Chen)の3名で構成されている。
自然、人間、歴史の関係性を探求することをテーマに活動しており、自然の音や素材を積極的に取り入れた作品を制作し、これらを通じて鑑賞者に新たな視点を提供することを目指している。
<滞在制作プラン>
今回の滞在制作では、ことわざを台湾と日本の文化的共通点と対立点を探る青写真として、またゆいぽーとを通して、地域文化が私たちの祖先の口承伝統とどのように関係しているかを検証するために、両国の考え方が米によってどのように影響されるかを結びつける手段として使用します。
映像とサウンド・インスタレーションをメディアに、台湾の視点から見た新潟を提示し、現地でのフィールドワークによって作品を制作します。