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アーティスト・イン・レジデンス

ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス|招聘プログラム2026秋季

メイン写真:ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス|招聘プログラム2026秋季
開催日
2026-09-02(水)〜2026-11-30(月)
場 所
1F 工房・ギャラリー1、1F 工房・ギャラリー2
対 象
どなたでもご観覧いただけます
ゆいぽーとでは、滞在型の創作活動を行う芸術家等を国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することや、滞在する芸術家等と市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。

2026年9月~11月にかけての「招聘プログラム2026秋季」では、大隣美香(日本)、ミゲル・サンタマリナ(スペイン)の2組が参加します。
プログラム期間中、ワークショップ等の交流イベントを開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
大隣 美香 Mika Ohtonari
国籍:日本 出身地:宮崎県 活動拠点/在住:宮崎県
ジャンル|インスタレーション
滞在期間|2026年9月2日(水)〜11月30日(月)/90日間
ウェブサイト ▶ https://www.instagram.com/mika_ohtonari

<プロフィール>
宮崎県出身、在住。高校卒業後、独学にて創作を行う。2020年の個展から活動の場所を広げ、隣県交流やグループ展などに参加。近年は、宮崎の自然と土着の文化や風習などのつながりに着目したインスタレーション作品を制作。「発見、観察、愛でる」というプロセスを積み重ね、質量による集合体のエネルギー表現を探求している。

過去作品 《曖昧なものを形にするための中くらいな一部たち》 (2024)

<滞在制作プラン>
新潟と宮崎の稲作にまつわる文化や風習、信仰など多面からリサーチし、雪国新潟と南国宮崎の対比を交えながら人と自然がどう向き合ってきたのかを探ります。米粉や稲藁を用いた表現に挑戦し、新たな感覚で五穀豊穣や感謝の念をインスタレーションで制作する予定です。身近なものを素材と題材にすることでアートを身近に感じ、地域への愛着と魅力の再発見を目指します。
写真2:ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス|招聘プログラム2026秋季
写真3:ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス|招聘プログラム2026秋季
ミゲル・サンタマリナ MIGUEL SANTAMARINA
国籍:スペイン 出身地:スペイン 活動拠点/在住:スペイン
ジャンル|絵画、線画、イラストレーション、グラフィック・デザイン、ほか
滞在期間|2026年9月3日(木)~11月25日(水)/84日間
ウェブサイト ▶ https://www.miguelsantamarina.com




過去作品 《WALKING DOG GREEN》(2025) MIGUEL SANTAMARINA

<プロフィール>
ヴィジュアル・アーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナー、教師、グラフィックナラティブの研究者です。25年を超える国際的なキャリアを持ち、物語の統合や語りをベースにした、ユニークなヴィジュアルランゲージの取りまとめを行ってきました。1999年に自身のスタジオを開設して以来、グローバルな活躍をし、複雑なコンセプトをパワフルで直接的なイメージに変換することに精通しています。エディトリアル・イラストレーターとグラフィックデザイナーとしてのキャリアを通じて身に着けた技術で、ヴィジュアルアートを展開しており、まちを「そぞろ歩き」して都市のアイデンティティを示すかたちを見つけ出し、そのかたちをアートにします。名門AI-APのアメリカンイラストレーター賞を数回受賞しており、近年、新潟市芸術創造村・国際青少年センターの滞在作家に選定されたことは、異なる文化的コンテクストでのイノベーション展開への適性・可能性を示すものとして注目されます。

<滞在制作プラン>
このプロジェクトは二つの尺度からアプローチして、新潟のアイデンティティをドキュメントすることを目指すものです。まず、アコーディオン状の小さい旅日記で、現場でのドローイングや写真を使用して、地元産品、ジェスチャー、天候など「小さなこと」を捉えていきます。そして、こうした親しみやすいスケールでの記録を青写真としつつ、より大きなスケールでまちに干渉していきます。写真をプラスチックのシートにプリントして、これをキャンバスにして、生絵具の一筆画で上塗りしていきます。このプロセスで「通常」が「モニュメンタル」なものに昇華していきます。

アートは言語のバリアを超越する会話のツールであるべきです。このプログラムでは「実験的イラストレーション」ということに着目しており、あらゆる世代の市民を、新しい視点から見える、新しいまちに招待します。

第1段階:歩いて観察(1~25日) 最初の1カ月は「どっぷり浸る」ことに専念します。そぞろ歩き(flâneur)の方法論で、日々新潟の道を歩きます。日本海の光や市場に並ぶものの変化など「秋季の変化」に着目します。

第2段階:翻訳とスケール(26~60日) この段階では、ノートに記録された親しみやすいスケールでの観察が、より大きなスケールに翻訳されていきます。

第3段階:キュレーションとドキュメンテーション(61~83日) 最終週では「新潟アコーディオン」のコレクションを組んでいきます。この段階では、旅日記を最終形態にし、より大きなスケールの吊りシート画を作成していきます。

LINE@ID:iiq2166d
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