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お知らせ

アーティスト・イン・レジデンス「自主活動プログラム2022冬季」滞在アーティストが決定しました。

2021-12-13

ゆいぽーとでは、滞在型の創作活動を行う芸術家等を国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することと共に、滞在する芸術家等と市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。

2022年1月~2月までの約1ヵ月の滞在となる「自主活動プログラム2022冬季」では、高久柊馬が参加します。
プログラム期間中、ワークショップ等の交流イベントを開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。(内容は決定次第イベントページへアップ致します。詳細はイベントページをご確認ください。)
尚、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、実施内容の変更や規模の縮小、中止となる可能性があります。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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自主活動プログラム2022冬季
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高久柊馬 Shuma TAKAKU
(現代アート/神奈川県出身・在住)
滞在期間|2022年1月7日(金)~1月30日(日)

<プロフィール>
1999年神奈川県横浜市生まれ。アーティスト・イン・レジデンス(AIR)を通して、風景や人との出会いからインスピレーションを受けながら作品を制作。自分の住んでいる街が少しでも豊かに感じられるような、楽しくなる作品を作りたいと考えている。
芸術祭で制作スタッフを経験したことからAIRに興味を持ち、2021年から様々なAIRプログラムに参加。主な活動歴として、Bankart1929 SUMMER(2021年6月/横浜)、黄金町アーティスト・イン・レジデンス(2021年9月/横浜)など。2022年に横浜市民ギャラリーにて個展を開催予定。

<滞在制作プランについて>
雪が降れば雪かきを一緒になってやらせてもらい自分の住んできた地域との生活様式の違いを楽しみながら新潟市に住む人たちの生活を少しでも感じ取りながら制作の日々を送りたいと思っております。
自分自身が感じた情景を作品という形に作り直すことで僕が感じていることを共有できると考えております。今回、新潟市で生活することで気づく情景を元に作品を制作するので、新潟市に縁ある方々と作品を通し新潟について会話できたらいいなと思っております。
LINE@ID:iiq2166d
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