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イベント

二葉アーツスクール2024 「めだかの学校」 Season7/第4回「新潟縣近代美術館と會津八一」(戦後・新潟にあった幻の近代美術館)

メイン写真:二葉アーツスクール2024 「めだかの学校」 Season7/第4回「新潟縣近代美術館と會津八一」(戦後・新潟にあった幻の近代美術館)
開催日
2024-12-07(土)
時 間
14:00~15:30
場 所
4F 多目的スペース2
定 員
30名程度(先着申込順)
参加費
500円
募集期間
2024年10月23日(水)~2024年12月6日(金)
添付資料
二葉アーツスクール2024「めだかの学校」Season7

「めだかの学校」は、ゆいぽーとの自主事業として2018年の開館とともにスタートしました。施設の前身である旧二葉中学校の学び舎としての佇まいを活かし、広く市民に開かれた知的探求の場として親しまれています。新潟の文化や歴史など、
独自なテーマ設定と多彩な講師陣が魅力の連続講座です。今秋、待望の第7期が開講します。新潟ゆかりの近代美術を共通テーマにおくる新プログラムにご期待ください。

第4回「新潟縣近代美術館と會津八一」(戦後・新潟にあった幻の近代美術館)
豪農の館・北方文化博物館の資料の中に、會津八一(1881∼1956)が揮毫した看板「新潟縣近代美術館」がある。この美術館は、昭和27(1952)年7月6日、八一の自宅があった新潟市中央区南浜通(北方文化博物館新潟分館)に開館したとされるが、関係者と思われる人たちも鬼籍に入り、戦後の歴史の中に埋もれている感がある。しかし、調べていくと八一をはじめとした新潟県の芸術家、文化人などが関係していることがわかってきた。残された資料などから、新潟市内にあった幻の近代美術館を読み解いていきたい。

■ 開催概要 ■
日時:2024年12月7日(土) 14:00∼15:30
講師:湯淺健次郎(新潟市會津八一記念館学芸員)
会場:ゆいぽーと(4階多目的スペース2)
定員:30名程度(先着申込順)
参加費:500円
※申込開始日:2024年10月23日(水)から

※駐車場の台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
お申し込み方法
以下のいずれかの方法でお知らせください。
先着順とし定員になり次第、締め切らせていただきます。
※申込開始日:2024年10月23日(水)から

<お電話でお申込みの方>
①お名前 ②ご住所 ③電話番号をお知らせください。
電話:025-201-7530

<WEBからのお申込みの方>
以下の【このイベントに申込む】より必要事項を記入し、お申し込みください。


主催・お問合せ
ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)
新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7(旧二葉中学校)
電話:025-201-7530
開館時間:午前9時~午後9時30分
指定管理者:環境をサポートする株式会社きらめき
めだかの学校 その他の講座
お申し込みは各講座のページよりお願いいたします。

第3回「隠れた版画家式場庶謳子」
戦後昭和30年代、全国的に小学校の教員を中心に版画制作運動がおこりました。新潟県でも、この運動に熱心に取り組んだ人は多かったそうです。その一人が式場庶謳子(1927∼2021)です。式場は当初、洋画を描いていましたが版画表現に魅了されていきます。特に六十歳半ば(1993年頃)から七十歳初めにかけて、全国的な版画コンクールで入賞を続けるなど、専門家からは注目される存在となりました。ただ一般的には知名度は低く、この版画家を初めて当講座でとりあげます。

日時:11月2日(土)14:00∼16:00
講師:山浦健夫(美術史研究家)
ゲスト:加納征雄(式場庶謳子作品集発行責任者)
会場:ゆいぽーと(4階多目的スペース2)
定員:30名程度(先着申込順)
参加費:500円
※申込開始日:2024年9月25日(水)から
LINE@ID:iiq2166d
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